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妙興寺と伝笈塚

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文化財・史跡

【夏は木陰でちょっとひと休み】

領主栗村下総守盛胤が仏教弘通の為、永禄元年(1558)に開基した。寛文3年(1663)再興し、以来現在まで護持する。境内の笈塚が笈川の地名発祥の基と言う。伝笈塚は空也上人が背負っていた笈を下ろし休んだ石と伝えられている。「祈りのルート(回廊)」に指定。
(ふくしまの歴史と文化の回廊集:http://www.pref.fukushima.jp/bunka/kairou/si/38yukawa.html)

妙興寺と伝笈塚

所在地

〒969-3543
湯川村大字笈川字下本町甲84
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