本日、勝常寺の念仏踊りが行われました。
会津では一般に「会津念佛踊り」といわれ、空也上人(900〜970年)の頃から始まり、 一遍上人(1239〜1289年)の頃に盛んになったと言われています。
例年では桜吹雪の中行われるようですが、今年は早かったために、葉桜の中での念仏踊りとなりました。
勝常小学校の子どもたちが笛や太鼓を練習し、このような古くからの文化を後世に伝えていくのは、大切な事ですね。
境内の外では、湯川の特産品の販売や、お餅の振る舞いも行われていました。