【木の根が突き抜け、その年月をここで】 慶長の頃、僧正真が中興する。修験徳正院の司官が江戸初期まで続く。その後、長龍寺として遍照寺の末寺となった。「...
【細い道をまっすぐ進め!そこにはお寺が】 正嘉2年(1258)月堂和尚によって下樽川村に建てられた臨済宗の七堂伽藍の寺院であった。臨済宗興徳寺の末山とな...
【彼らの存在、決して忘れてはなりませぬ】 禅定寺の西方100mのところにあり、台石・塔身・笠からなり、総高70cmで、塔身は宝篋印塔の基礎部を利用しているた...
【まんぷくぷくぷく万福寺。】 場所がわかりにくいので、ナビを使用したほうがよい。像高30.4cmの小さな木造薬師如来坐像が奉られているという。体躯後部のみ...
【集落の中にぽつりとあるお寺。】 木造十一面観音立像が奉られる。檜材の一木を内刳(二つ割)にして木の目の美しさを肌に表すように彫刻されている。境内に...
【中野竹子の魂がここに…】 戊辰戦争で亡くなった中野竹子さんのお墓がある。大河ドラマ「八重の桜」の八重さんとも関わりのある人物である。竹子さんの妹が...
【こんなところに…SLが!!!】 坂下小学校のすぐそば(裏手)に展示されている国鉄C58形蒸気機関車。ローカル線用の客貨兼用過熱式テンダー式蒸気機関車。愛...
【樹齢200年の歴史と感動とともに…】 会津五桜のひとつ。杉薬王寺境内にる樹齢200年のエドヒガンザクラ(枝垂れ)は福島県緑の文化財登録、町指定天然記念...
【会津平坦部の本百姓農家住宅か!?】 会津平坦部の本百姓(中堅層)農家の典型的な住宅。移築工事の際、梁上の小屋束の枘に「享保14年」の墨書が発見された...
【悪病を退散させる薬師様】 会津五薬師の一つである上宇内薬師は、像高183cm、ケヤキの一木造りの坐像である。胸板を厚くして体感那の量感をだし、全体的に穏...
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