【約1200年前の歴史はここから…】 大同2年(807)伝教大師の論敵として有名な法相宗の碩学徳一上人によって開かれた東北を代表する古刹である。現在残されて...
【礫石が約7,000個も検出】 境内にある3躰の石造地蔵菩薩坐像のうち北端の台座の下の石製経箱から礫石が約7,000個も検出された。妙法蓮華経が墨で書写された...
【田んぼから小さなお山?!いや、城跡です】 佐原次郎広盛が1193年に築いて居住し、北田氏と称した。その子孫が216年間代々ここに居住した。中世鎌倉、南北...
【夏は木陰でちょっとひと休み】 領主栗村下総守盛胤が仏教弘通の為、永禄元年(1558)に開基した。寛文3年(1663)再興し、以来現在まで護持する。境内の笈...
【木に囲まれた、ちいさな神社】 木に囲まれて、ひっそりとある神社。辺りには広大な田園風景が広がっている。
【6つの小地蔵がお出迎え…】 宥栄という僧が元和5年(1619)京都に上り、山城国醍醐松橋堯円に謁し、真言密教の奥義を学び帰郷し本寺を開創。松橋無量院の末...
【お地蔵さまに、大事な大事なわが子を…】 宥栄という僧が元和5年(1619)京都に上り、山城国醍醐松橋堯円に謁し、真言密教の奥義を学び帰郷し本寺を開創。松...
【目印は、城東稲荷神社!】 中世から近世にかけて、会津盆地のほぼ中央に位置した米沢街道の要衡であった浜崎村に築城された。「別名を藤森城と称し、濱崎主...
【さあ探そう。みつけてみよう長福寺!】 馬頭観音菩薩坐像が奉られる。福島県ではあまり作例が多くない尊像。三面三目六臂。像内背面に「貞享三年」(1686年...
【ぽつんとある、ちいさなお寺、常照寺!】 開基は不明。元和年間(1615~1624)中火災に会うが、有栄が修造し整えた浜崎遍照寺の末寺である。寺続きに薬師如...
ページ :
/ 6
« 前のページへ次のページへ »